この頃、「ハゲ」の人気が急上昇というではないですか?

あのトレンディエンジェルのハゲの斎藤さん、芸人として人気急上昇というだけでなく、女性にも大モテのようで……。

ハゲを明るいネタにして大人気の斎藤さんは、ハゲ、薄毛に悩む人を明るい気分にさせたたのではと思います。
とはいえ、なかなか斎藤さんのようにはいかないと、ハゲを隠す帽子を手放せないでいる人も少なくありません。

ところで、これから、ハゲ隠しのために帽子を被っている人だけでなく、おしゃれで帽子を被っている人でも、帽子を被る時に注意をしたほうがいいというお話をしますが、

帽子を長時間被っていると、頭皮が蒸れて薄毛につながる可能性があるということを知っていすか?

帽子を被ることはデメリットだけではありません。メリットもあるんです。

実は帽子はハゲの味方

頭皮を蒸らして薄毛の原因を作る帽子が何故、ハゲの味方といえるのでしょうか?

トレンディエンジェルの斎藤さんたちのおかげもあって、ハゲも市民権を得つつありますが、「毛髪」というのは見た目だけでなく、日常生活を円滑に送る上でも非常に大切な必需品なんですね。

毛髪は体温調節に重要な道具の一つ

毛髪は頭皮全体を覆うように生えています。
人間のような恒温動物は外気の温度にあまり影響を受けずに一定の体温を維持し続けることができます。

それを可能にするのが、汗や体毛、毛髪だったりするわけです。

頭皮を覆ってくれる毛髪も体温を一定にするために欠かせない道具です。

雨が降ってきても、皮膚に直接あたらず、毛が生えている方向に雨滴が流れ、下に滴下して体温が急激に低下するのを予防します。

逆に炎天下で太陽からの強烈な紫外線を毛髪は遮り、体温の急上昇を予防します。

このように「毛がある」ということは医学的にも大変重要なことなのです。

帽子は「毛髪」の役目

ハゲ、薄毛の人は帽子を毛髪の代わりとして被るメリットがあることが上記の説明でおわかりいただけたと思います。

突然の雨で傘も持っていない、雨宿りをする場所もないという状況になった時、体が冷えないようにしてくれるのは体毛や毛髪ですが、ハゲ、薄毛の人は帽子を被ればいいんです。
強い紫外線の時も……。

というわけで、ハゲ、薄毛を自覚している人は常に帽子を持っていましょう。
ここまでは、帽子を被ることのメリットですが、次はその逆、デメリットについてお話しましょう。

帽子を被ると蒸れる

帽子を被るといっても問題になるのは長時間、被っている場合ですが、こんな時は色々な弊害が起きてきます。

誰でも思いつくのが、長時間、被ると蒸れやすくなるということ。
特に汗かきの人は、要注意です。

被り続けると、帽子内の温度が上がり、蒸れてきて、細菌が繁殖しやすくなります
それを繰り返していくうちにだんだん薄毛になっていきます。

長時間、帽子を被っていた日の夜は、いつもよりも丁寧にシャンプーをする必要があります。

また、自分の頭のサイズよりも小さめの帽子を長時間、被っているのも良くありません。
蒸れるだけでなく、締め付けによる血行不良になりやすく、薄毛の原因になります。

脂漏性皮膚炎にもなりやすくなる

長時間、帽子を被り続け、帽子内の温度が上昇、汗が出てくると、皮脂も過剰に分泌され、脂漏性皮膚炎の原因を産みだします。
脂漏性皮膚炎の原因物質はマラセチア菌という真菌で大きく言うと、カビの一種です。

脂漏性皮膚炎になると、痒み、フケ、炎症、抜け毛な度の症状が出てきます。
他の皮膚炎でも同じような症状が出ることがあるので、素人判断は禁物です。

また、ひどくなると、治りにくく、再発しやすいので、異常が見られたら、医療機関で鑑別診断、診察をしてもらう必要があります。

ハゲを隠すとかでなく、帽子をファッションの一部として楽しみたい人も多いですよね。

帽子のメリット、デメリットをしっかりと把握しておけば、充分に楽しめます。

帽子の形、材質などを色々研究して、有意義なおしゃれを楽しみましょう。