育毛サプリの効果を栄養成分ごとに科学的根拠を元に検証します。第3回目は、日本の大阪大学が学会で発表をしたことがあるナツシロギク(フィーバーフュー)です。

1. 育毛理論の根拠

大阪大学がパルテノライド(ナツシロギクの有効成分)で別の研究をしていた時に偶然見つかった育毛効果として、日本抗加齢学会で研究発表を行ったことがあり、その育毛の根拠も作用機序をしっかりと解明しています。

これは無根拠なのに育毛効果があるとアピールしているサプリとは比べ物にならない信頼性です。

2. 論文の存在

上記で上げた通りに、学会発表をされたものが少なくとも1件あります。ただし、気になる点として数年前(2007年前後)に発表された後、追加で研究結果が発表されていない点です。2014年で7,8経過していると予想されます。

3. 報告の数は多いのか?

海外での研究発表を確認できていませんので、大阪大学が発表をした1件のみです。

また、2007年に元阪神の掛布選手がパルテノライドで育毛に成功した週刊誌に掲載がされました。

4. 論文通りの配合量でサプリメント化されているか?

パルテノライド(ナツシロギク配合のサプリ)というサプリそのもので、大阪大学では別の研究を進めていたために、学会発表の通りに正確にナツシロギクが配合されています。

アメリカ産ナツシロギクを原料にした0.8%のパルテノライドを含む320mgのカプセルを1回2錠、1日3回が推奨(※正しい数字かをメーカーに確認中です)されています。