みんな大好きな100円ショップですが、最近は本当に品揃えが多くここ数年サプリも販売されるようになってきています。100円と聞くと、通販などのサプリよりも圧倒的に安い印象ですが、本当にお買い得なのかを調査したいと思います。

今回調査したのは、育毛サプリとして評価が高い「ノコギリヤシ」です。

ダイソーにいって購入してきました

100円ショップと言えば老舗のダイソーです。家の近所にはないので、少し遠くまでいって実際に購入をしてきました。思ったほどサプリのラインナップは多くありませんでしたが、まずは定番商品を押さえている印象です。

ダイソーサプリ

ダイソー1袋量

パッケージは至ってシンプルです。表面の左下にノコギリヤシ果実エキス3,200mg(1袋)とアピールしています。この部分だけ見ると、たくさん量が入っている!という印象を抱きます。実際は、多くありません

ダイソー20日分

ダイソー1日分

あとは、左側に20日分の記載があります。一般的な市販サプリのほとんどは1ヶ月分入っているので、100円に抑えている秘密の1つがこの20日分です。

裏面に小さくですが、1粒のノコギリヤシ果実エキスの量が記載されており、160mgです。1日2粒で160mgなので、多くも少なくもない絶妙なラインです。

商品スペック

メーカー:ダイソー
価格:108円
1日のノコギリヤシ量:160mg(1日2粒)
1袋のノコギリヤシ量:3200mg

今回は、同じノコギリヤシのエキス末を使用しており、コスパが良いと言われているgungun(ぐんぐん)と比較をしたいと思います。

コスパが良いと言われているgungun(ぐんぐん)との比較

会社名 ダイソー 美彩
商品名 ノコギリヤシ gungunn(ぐんぐん)
商品画像 ダイソーサプリ gungun50
価格 108円 3,980円
入り数 40粒(20日分) 90粒(30日分
1日のノコギリヤシ量 160mg ※300mg
1袋のノコギリヤシ量 3,200mg ※9,000mg
ノコギリヤシ160mgの価格 5.4円 70円
ノコギリヤシ300mgの価格 10円 132円

※メーカーが非公表なため個人的な予測値です。

実際に価格を比較して見てびっくりしたのが、100均のサプリがめちゃんこコスパが良いということです。

まず、1日のノコギリヤシ量ですが、ダイソーのものは160mg、gungun(ぐんぐん)は300mgで、約2倍近くgungunの方が多いです。1袋のノコギリヤシも同様で、30日分入っているgunngun(ぐんぐん)の方が、約3倍ほど入っています。

では、価格はどうかというと、同一条件で並べると、コスパの差が一目瞭然です。

ダイソーのサプリに合わせたノコギリヤシ1日160mg当たりの価格は、ダイソーが5.4円に対して、gungun(ぐんぐん)は70円。その差実に、約13倍

gungun(ぐんぐん)のノコギリヤシ量に合わせた300mgでも、ダイソー10円に対して、gungun(ぐんぐん)は132円。

このコストだけに注目をすると、gungun(ぐんぐん)がべらぼうに高いように感じますが、育毛サプリの中では安い部類に入るのは間違いないので、gungun(ぐんぐん)が高いのではなく、ダイソーの100均サプリが異常に安いということです。

正直ここまでの価格差が出るとは思っていませんでした(汗)なぜ、ここまでの価格差があるのかを自分なりに検証してみました。

価格差の要因は4つ

1. 製造のロット数の違い

ダイソーのホームページを確認すると、国内の店舗数が2,900店です。全店舗にサプリが置いてあると仮定し、1店舗に10袋納品するとします。そうすると、2,900×10で29,000袋となります。

gungun(ぐんぐん)の方は、仮定の条件がないので、私の経験則で言うと、1ヶ月で5,000袋程度の販売数だと思います。

ダイソーは29,000袋、gunngunn(ぐんぐん)は、5,000袋となり、約6倍の製造量の違いが出ます。(※厳密には異なります、大雑把な計算です)

この6倍の差があるために、製造コストが大きく異なり、下手をするとダイソーの方は半分ぐらいコストが安い可能性があります。

2. 原料のグレードの違い

ノコギリヤシ果実エキスと一言で言っても、実はかなり価格差があり、低グレードと高グレードを比較すると最大で約2倍程度の差が出ます。

ダイソーも、gungun(ぐんぐん)も原料グレードに関する情報は一切ありませんので、低グレードを使用しているのか、高グレードを使用しているのかは、どちらもわかりません。

おそらく、ダイソーは低グレード、gungun(ぐんぐん)は中グレードだと推察されます。あとは、1.の製造ロットがあり、原料は一度にたくさん買えば買うほど安くなりますので、この仕入れ格差だけでも原料価格を20%ほど安くすることができます。

3. gungunn(ぐんぐん)は複合タイプ

ダイソーのサプリはノコギリヤシ果実エキスのみです。一方のgungun(ぐんぐん)は、ノコギリヤシ果実エキス以外の原料も色々入っており、約15種類ほど配合されています。

そのため、確実に原料のコストはgungun(ぐんぐん)の方が高くなります

4. 利益の考えた方

100均の業界のことは正直あまり詳しくありませんが、以前にテレビでみた特集だと、100均の商品は種類によって全く原価が異なるという事実があります。もし、ダイソーのサプリが薄利多売で作られていたとすると、高原価、低利益になっている可能性があります。

一方の、gungun(ぐんぐん)は美彩という通販会社なので、薄利多売で作られていません。そのため、利益の取り方で両者が全く異なるスタンスの可能性が高いため、これが商品価格にも大きく影響してきます

まとめ

ダイソーの100円サプリは非常にコストパフォーマンスに優れていることがわかりました。でも、「お買い得か?」と問われると答えはNoです。

特に、育毛目的で購入するのであれば、ダイソーのサプリは1日のノコギリヤシ量が少な過ぎるからです。1日4粒飲めば、ノコギリヤシ量が320mgで十分な量になりますが、大切な栄養成分量としては不十分な可能性があるからです。

原料グレードの違いで解説しましたが、育毛を成功させる最も近道は高グレードのノコギリヤシ果実エキスを摂ることが必要になります。

ダイソーのサプリは20代で薄毛になるのが怖いと思っているハゲ予備軍向けとしては、最高のコストパフォーマンスです。すでに、薄毛、ハゲで悩んでいる人は、高くなりますが、もっと良質な育毛サプリを選ぶことをオススメします。

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