髪を1日でも早く生やしたいと思っている人が多いと思います。そのためタップリと育毛剤を塗った方が効果があるのでないか?と思っている人も少なくないと思いますので、今回は育毛剤をタップリと塗った方が効果があるのかについて紹介したいと思います。

育毛剤は成分の濃度が決まっている

育毛剤はたくさんの種類がありますが、どれにも共通することは育毛成分の濃度が決まっていることです。わかりやすいようにリアップを例にあげます。リアップはミノキシジルという有効成分の濃度が日本国内のもので、1%です。海外だと、2%品や5%品もありますが、濃度が高くなるとその分副作用が増えるために、日本では副作用が少ない1%品が流通しています。

リアップの1回の使用量は1mlと決まっており、販売元の大正製薬のホームページには、「決められた以上に多く使用しても、効果の増加はほとんどなく、副作用の発現する可能性が高くなります」という記載があります。

つまりいくら髪の毛を生やしたいと思っても、育毛剤をタップリ塗ってもあまり意味がないという意味です。

タップリ塗るよりも効果的でオススメなのは1日に2回に分けて塗る方法です。育毛剤の成分が、毛母細胞などの根本奥深くまで入って、髪の毛を生やすために働きます。ただし、1回塗っただけで1日中効果がある訳ではありません。

その証拠として、サントリーの育毛剤ナノアクションDは、育毛成分の放出時間が10時間続くということをアピールしています。このナノアクションDでようやく10時間の放出なので、その加工がされていないその他の育毛剤は、当然放出時間が短くなるので、育毛効果の働きが短いと予想されます。

その欠点を補うために、最低でも1日に2回塗ることによって欠点を補えると思います。だから、1回の使用料をタップリと使用料を増やすのではなく、1日2回などで適量をこまめに塗っていく方が効果があると思います。市販の育毛剤はリアップほどの刺激はないために、副作用もほとんどないので、1日に2回塗ったからといって副作用が増えることもありませんからね。

現在の私は、朝と夜に2回に育毛剤を塗っています。育毛剤をタップリ塗ってもあまり意味はありませんし、その分コストも増えてしまうので、たくさん塗るよりは回数を増やすことをオススメします。