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いつも同じ場所を分けていると、寝相が悪くて髪の毛がグチャグチャに乱れていても、その部分はクシを入れなくても、すぐに分かれてしまいませんか?

こうなっていると、実は結構危険なんです。
そこの部分だけが他と違う状態になっているということです。

分け目が薄くなっている原因

いつも同じ方向にクシを入れ、同じ方向に髪を引っ張っていることが原因です。

分け目の薄毛の傾向は髪の毛が長ければ長いほど、影響が出てきます。
髪が重くなり、下へと引っ張られるため、分けた部分の生え際の頭皮が露出して、その部分の薄毛、脱毛が始まります。

そして、毎日、同じ髪型にスタイリングするため、どんどん、薄毛は進行するばかりです。

分け目の薄毛とAGAが重なる?

女性にも体内に男性よりは少ないですが、男性ホルモンがあります。
加齢によって、女性ホルモンが減り、その分、男性ホルモンが増えていきます。

この増えた男性ホルモンがAGAを発症、進行させるわけです。

ただ、男性のAGAと女性のAGAの症状の出現が異なります。
男性は頭頂部や前頭部に薄毛や脱毛を生じます。
女性は頭頂部のみに薄毛、脱毛が出現します。

女性は、加齢によって増えた男性ホルモンの影響で頭頂部が薄くなっていきますが、頭頂部からきっちりと髪を左右に分けた女性は、それだけでも薄毛になりやすいところにAGAによる頭頂部の薄毛の進行が重なってきます。

男性も女性ほど、髪の毛が長くないにしても(最近はロン毛の男性もよく見かけますが)分けている部分は、AGAを発症しやすい頭頂部や前頭部なので、分け目の薄毛には注意が必要です。

解決方法

分け目の位置を少しずつでもずらす

もう、この方法が一番ですね。
髪の毛をグチャグチャにした時、どこが分け目かわからないぐらいになればOKです。

グチャグチャに乱しても、どこが分け目だったかすぐにわかる、あるいは髪がすぐに分かれてしまうようでしたら、すぐにでも分け目をずらし、それ以降は毎日、分け目を少しずつでもずらすことを習慣にしましょう。

丈夫な髪を作る

非常にありきたりな内容になりそうで、あまり面白くないのですが、やはり、少々の重みに耐え、クシによる摩擦などでも抜けない髪を作ることができれば、これが一番、分け目の薄毛のみならず、AGA発症予防にもなります。

丈夫な髪を作ると一言で言ってしまいましたが、これって、目に見えて丈夫な髪になるわけではありません。
結構、辛抱強くやっていかなくてはいけません。

しかし、十分な栄養(たん白質)をとり、血行をよくし、紫外線などの活性酸素を増やす要因になるものを遠ざける、和食中心の食事などなど、髪の毛にいいと思いついたものは、やっぱりやったほうがいいのは事実です。

芸人のアンジャッシュの児島さんのお話です。
「一ヵ月で15kgのダイエットに成功したのはいいけれど、髪の毛が抜け過ぎちゃって、怖くなった」と。

分け目の薄毛に注意をしていくことは、髪全体を健康にすることにつながります。

分け目をずらしたり、「髪に良いこと」を行ったりと面倒だとは思うのですが、やってみる価値は絶対にありますから。互いに頑張りましょう!