②ノコギリヤシ

1. 育毛理論の根拠

ノコギリヤシの実には脂肪酸や植物ステロール類が含まれており、その特有成分が脱毛に大きく関与する5αリダクターゼの働きを弱める。これはプロペシアで有名なフィペンシアでも同様の作用機序で、育毛に関与しているので、ノコギリヤシでも同様の効果が見込めると考えられています。

2. 論文の存在

DHCの蒲原先生のブログに1件「イタリアからの報告」と、(おそらくノコギリヤシエキスの原料メーカーで成果的に有名なインデナ社によるもの)、wikiに掲載されているPubmedの1件(URL:http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12006122、合わせて2件の報告が少なくともあります。

3. 報告の数は多いのか?

上記で記載した通り少なくとも2件あります。

4. 論文通りの配合量でサプリメント化されているか?

イタリアのインデナ社はノコギリヤシエキスの1日摂取量を320mgである研究結果を発表しています。

ノコギリヤシエキスを使用したサプリメントで有名なものは、チャップアップ、GUNGUN(ぐんぐん)、BOSTON(ボストン)と数種あります。現在、各サプリメントのノコギリヤシエキスの配合量をメーカーに確認中です。

また、一言でノコギリヤシエキスといっても実は数種類のノコギリヤシエキスの原料が世の中に存在しています。育毛効果が最も高いものは、イタリアのインデナ社と同様に超臨界抽出という加工方法で製造したものだと当サイトでは考えています。