前回の17話で、育毛サプリの平均相場は「5,000円」程度という話しを紹介しましたが、今回は、その話しを補足したいと思います。今回は、育毛サプリは使用している原料のブランド、グレードで大きく異なるお話です。

同じ育毛サプリでも高いものと安いものが存在する理由

育毛サプリの価格を決定するには、次のような要因があります。

・原材料の価格
・製造コスト
・パッケージの資材費
・人件費(原料メーカー、製造メーカー、通販メーカー)
・宣伝広告費
・利益

現在のサプリ業界は、中小企業の通販会社が非常に多く、メーカーによって宣伝広告の方法とコストが全く異なりますので、同じ宣伝広告だと仮定します。

そうなると、商品の価格決定を大きく左右するのは「原材料の価格」になります。このさじ加減で、商品の価格が平気で1,000円単位で変化します。

原材料の価格を決める要因

わかりやすい1つの例を紹介しますね。

・ソフトクリーム100円(1個)
・北海道のジャージー牛乳で作った牧場のソフトクリーム200円(1個)

最近は、コンビニでも付加価値がある高い商品が並んでいますので、同じ商品なのに価格が2倍違う商品をよく見かけるようになりました。

サプリの原料にもこのソフトクリームと同じことがあり、原料のブランド、グレードによって大きく異なり具体的には、

・原材料の産地
・原材料の品種
・製造方法(特許の有無)
・原材料のグレード(有効成分の数字の違い)

の4つの条件で価格が決定されます。

原材料の産地&品種

まず、産地ですが1番わかりやすいのですと、青森県のニンニクが非常に有名だと思います。特にホワイト6片と呼ばれるものが高くて美味しくて有名です。かたや、中国産のニンニクとでは、スーパーで値段を比較すると軽く2倍以上違います。原材料の産地と品種だけでこれだけの価格差が生まれるのが農産物の特徴で、育毛サプリに使用されている多くの植物にも同じようなことが生じます。

製造方法&原料のグレード

サプリに使用される原料は、基本的に加工をされます。植物の場合は、有効成分を抽出して、それが劣化しないような加工が求められますが、実力がある加工メーカーはその加工方法で特許を取得し、競合メーカーに負けないようにしています。これにより、より品質が良く有効成分が高い原材料が生まれます。

では、競合他社はどうするかというと、その特許に抵触しない方法で製造するのですが、ほとんどの場合は、最初に特許を取得した製造方法よりも、品質が悪いものになりがちです。極稀に新しい製法を見つけて、より良い品質の原料が作り出されることもあります。

最初に特許を取得した会社は、市場に出回っている原料よりも高い価格設定にしても原料が売れるので、強気の高価格になります。

実際にどれぐらの価格差が生まれるのか?

では、実際にどのような価格差が出るのかというと、原料価格自体で比較をすると、2~3倍の価格差が生まれます。これを商品価格に反映すると、1,000円単位で違ってくることは少なくありません。

だから、一見すると同じ商品スペックの育毛サプリでも、値段が1,000円、2,000円も変わってくるのは、どちらかの商品が、利益をぼったくっているのではなく、原材料の品質がより良いものを使用している可能性が高い赤ことが理由だと思って下さい。※中には、ぼっていたり、低価格で売っている商品もあるので、全ての育毛サプリに言えることではありません。

1つ1つの育毛サプリがこのように簡単に比較をして何が良いのか悪いのかがわかればいいのですが、簡単に比較をすることができないのが育毛サプリです。それをわかりやすく比較し、どの育毛サプリが優れているのかを紹介するのが当サイトの役割だと思っています。