洗い上がりの髪を乾かすのに必要なドライヤー。一方で、ドライヤーの熱風は、間違った当て方をすると髪や頭皮にダメージを与えてしまいます。

今回は、髪や頭皮を熱から守る、ドライヤーの正しい使い方についてご紹介しましょう。

正しいドライヤーの使い方

みなさんはドライヤーを正しく使えていますか?

髪を乾かすのに必須のドライヤーですが、間違った使い方を続けていると、髪や頭皮へダメージを与え、抜け毛や薄毛の原因になってしまいます。

髪や頭皮へのダメージが少ない、正しいドライヤーの使い方を改めて確認してみましょう。

ドライヤー前にタオルドライ

まずドライヤーをかける前に、髪についた水気をタオルでしっかり吸い取りましょう。こうすることで、短い時間で髪が乾かせるため、ドライヤーのかけすぎを防げます。

ドライヤーをかえる際に注意したいポイント

ドライヤーをかける際には、以下のポイントに注意しましょう。

1.髪の根本→毛先の順に乾かす

髪の根本は乾きにくいため、最初に風を送り込んでしっかり乾かしてあげましょう。毛先から先に乾かすと、根本が乾くころには、毛先に熱がかかりすぎてしまいます。

2.1か所に3秒以上風を当てない

同じ場所に風を当てすぎると、熱がかかりすぎるため、髪にとってダメージとなります。ドライヤーを常に動かしながら、髪全体に風を当てることが大切です。

3.髪から10cm以上離してかける

ドライヤーを髪に近づけすぎると、高温の風が勢いよく当たる形になり、髪や頭皮を傷める原因となります。必ず、ある程度距離を取って、風を当てるようにしましょう。

4.8割程度乾いたらドライヤーを止める

ドライヤーで髪を完全に乾かすと、熱のかけすぎになってしまい、髪へのダメージが大きくなります。8割程度乾いたら、ドライヤーを止めて、あとは髪に残った余熱で自然乾燥させる方が、ダメージをより少なくできるのです。

ドライヤーの熱によるダメージをさらに軽減する方法

すでに傷んでいる髪は、ドライヤーの熱でより大きなダメージを受けやすくなります。そのような場合は、下に挙げる方法で、ダメージの軽減を図りましょう。

ドライヤーの前にヘアオイルを使う

タオルドライの後、ドライヤーをかける前に、ヘアオイルを髪全体になじませることで、ドライヤーの熱によるダメージを和らげることができます。

冷風で仕上げる

冷風で冷ますことで、熱によって開いた髪表面のキューティクルを引き締めることができます。8割程度乾いたタイミングで冷風に切り替えて仕上げることで、髪が引き締まり、乾燥直後の外部からの刺激を和らげることができるのです。

いかがでしたか。ドライヤーの間違った使い方は、抜け毛や薄毛をいっそう増やしてしまいます。今一度、あなたのドライヤーのかけ方をチェックして、正しい方法を身に付けるよう心がけましょう。