昨年、アルファウェイからキャピキシル配合のDeeper3Dが発売されて、その後、The sclp5.0C、ボストンのスカルプエッセンス、そして今回紹介するフィンジアと続々とキャピキシル配合の育毛剤が発売され、混戦模様です。読者さんからご依頼がありましたので(記事のアップが遅れてしまい申し訳ございませんでした)

今回は、ボストンとフィジンアを比較してどちらが良いかを判断したいと思います。

まずは、当サイトで評価をしている10ポイント+αで比較表にしてみました。表にするとそれぞれの特徴がよくわかります。

会社名
信頼度
エスロッソ ユーピーエス
商品名 BOSTON スカルプエッセス フィンジア
商品画像 BOSTON育毛剤 フィンジア
メイン原料 キャピキシル5% キャピキシル5%
主な有効成分 ピディオキシジル(1.5%?確認中) ピディオキシジル2%
フラーレン カプサイシン
配合原料種類 21種類 13種類
データ あり あり
特許 なし なし
浸透性 なし カプサイシン
形状 ガラススポイト スプレー
返金保証 180日間 30日間
価格(単品) 15,984円 13,440円
最安値 8,928円 9,980円
サポート 良い 良い

1. 会社の信頼度

ボストンを販売しているエスロッソ、フィンジアを販売しているユーピーエス共に、事業内容で育毛に力を入れているので、良い会社だと思います。ただし、フィンジアの方はとても立派なホームページがるのですが、肝心の「社長の顔」が見えません。また、商品開発者の方の顔もありません。

一方、ボストンは商品の販売ページに代表の杉山さんが顔出しをしているので、安心感、信頼度が高いです。

また、ユーピーエスは別商品で「プランテル」というM字向けの育毛剤を販売しているのですが、その広告のキャッチコピーで「99.9%治る」的なものがありました。ミノキシジルですら、約90%のため99.9%というのは明らかに誇大広告です。

そのため会社の信頼度が少し下がりますので、この項目はボストンに軍配が上がります

2. メイン原料

ボストン、フィンジア両方共に、「キャピキシル5%」なので、この項目は両者引き分けです。

2.-1 主な有効成分

キャピキシルを除いた主な有効成分だと思われるのは、両者共に「ピディオキシジル」です。フィンジアはこの濃度が2%です。一方、ボストンは1.5%のため、これはフィンジアに優位性があります。ただし、差は0.5%なので、圧倒的にフィンジア有利とまではいきません。

残りの有効成分は、ボストンが「フラーレン」、フィンジアが「カプサイシン」になりますが、働きが大きく異なります。

フラーレンは抗酸化力が非常に高いので、頭皮ケア目的になります。

カプサイシンは、ゲートアクセス理論と言って、カプサイシンによる効果で「毛穴を広げて吸収性」を高める目的の成分になります。後で、浸透性のところで詳しく解説をします。

フラーレン、カプサイシンそれぞれの働きを期待できるので、引き分けです。

3. 配合原料種類数

ボストンが「21種類」で、フィンジアが「13種類」になりますので、ボストンに優位性があります

4. データ

まず、キャピキシルは同じ5%なので、同じデータで引き分けです。同じく「ピディオキシジル」も濃度の差はありますが、同じデータで引き分け。

差がでるのは、「フラーレン」と「カプサイシン」です。フラーレンは科学技術誌でその効果を確認しましたが、カプサイシンに関しては毛穴が広がり吸収性が上がるというデータが確認できていません。

ですので、データに関しては、ボストンの方が信頼度が高くなります

5. 特許

特許に関しては、両者情報がありません。引き分けです。

6. 浸透性

浸透性に関しては、フィンジアが「カプサイシン」を配合し吸収性が高くなるので有利なのですが、肝心の根拠となるデータがないために、工夫がないボストンよりは多少は効果が期待できるかな?程度の認識ですが、フィンジアに軍配が上がります

毛穴を広げるのであれば、温かいお風呂に入れば毛穴が広がるので、それで十分じゃないかのか?と個人的に思っています。

もし、データを確認できればフィンジアが圧倒的に有利になります!この件に関しては、メーカーさんに確認中です。

7. 形状

ボストンは、ガラススポイトで、フィンジアはスプレー式です。一般的には、スプレー式の方が簡単に手軽に使用できるので、フィンジアに軍配が上がります

8. 返金保証

ボストンは180日間、フィンジアは30日間です。基本的には、どちらも一ヶ月分なのですが、毎日1日2回育毛剤を塗るという行為を継続させるのは、意外と難しいです。だから、180日間保証が効くボストンの方が、商品を使いきった時点で保証が残るはずですので、ボストンに軍配が上がります

9. 価格

商品価格は、それぞれ複数パターンありますので、表にまとめました。

商品名 ボストン フィンジア
単品 15,984円 13,440円
定期(1本) 13,824円 9,980円
最安値 3本定期:8,928円(1本あたり)
+アロマシャンプー1本付き
1本定期:9,980円

それぞれの価格を確認してわかったのですが、「1本の単品購入」「1本の定期コース」は、フィンジアが圧倒的に安いです。特に1本定期コースで比較をすると、3,844円の差があります!

ただし、ボストンには3本セット特別定期コースというものが存在し、3回継続必須の条件がありますが、1本当たり8,928円まで価格を下げることができます。

個人的には、育毛剤は毎日使用しずっと継続することが前提なので、それであればランニングコストが安くなるボストンでも良いと思っています。強いて言えば、2回継続までハードルが下がるとちょうど半年になるので、仮に効果がなかったとしても切り替えやすいので、なんとか1回減らして欲しいという願望があります。

9. サポート

ボストンは過去に何度も問い合わせをしており、対応が良いことを経験済みです。一方、フィンジアは現在返答待ちのため、仮の評価で引き分けにしておきます。

総合評価

合計で13項目を比較した結果、ボストン5勝、フィンジア4勝、引き分け4で、ほぼ互角で甲乙付け難い結果でした。ただし、それぞれの項目を点数化すると、ボストン82点フィンジア78点僅差でボストンの勝利!という結果になりました。

成分は完全に互角でややフィンジア有利、価格は単品コースでフィンジア、最安値コースでボストンにそれぞれ優位性がありました。

これは完全に個人の主観になってしまいますが、「ボストンの会社の信頼性」と、「最安値コースでのメリット」この2点の差でボストンが有利になりました。

公式サイト

●ボストン http://g-prj.com/product-buy-form/scalp_e_is

●フィンジア http://finjia.jp/