少しずつ気温と湿度が下がりゆく秋。秋の育毛は、頭皮の乾燥と冷え性をにらんだ対策が必要になります。今回は、そんな秋の育毛対策についてご紹介しましょう。

「頭皮の乾燥」と「冷え性」!秋の育毛2大トラブル

秋に起こりやすい育毛トラブルは、「頭皮の乾燥」と「冷え性」です。

秋は、頭皮が乾燥しやすい季節です。湿気の多かった夏に比べて空気が乾燥していて、毛穴の皮脂の量も少なくなるため、頭皮が潤いを保てなくなるのです。頭皮が乾燥すると、フケの量が増えて、皮脂といっしょに毛穴をふさいでしまうため、髪の毛にダメージを与えます。

また、気温が下がっていく秋は、冷え性により血行不良が起きやすくなります。特に頭皮の血行不良は、必要な栄養素をうまく運べなくなるため、頭皮の健康や髪の成長を邪魔してしまいます。

「保湿」と「血行促進」!秋の育毛対策5つのポイント

頭皮の乾燥と冷え性を防ぐ上で大切なポイントは、「保湿」と「血行促進」です。

乾燥した頭皮をしっかりケアしながら、そこに血行を促進して必要な栄養を送り込んであげることで、潤いのある元気な頭皮を作ることが大切です。

1.保湿力の高い育毛剤を使う

毎日のケアで使う育毛剤も、目的に合わせて使い分けることが必要です。乾燥した頭皮のケアには、保湿力の高い育毛剤を使いましょう。ほとんどの育毛剤には保湿をする成分が入っています。

2.頭皮をマッサージする

髪を洗うときに、頭皮をマッサージして、血行を促進しましょう。生え際から頭のてっぺんに向けて、下から上へ、指の腹で頭皮をゆるませるようにもみほぐしましょう。

3.熱すぎるお湯は×

熱すぎるお湯は、毛穴の皮脂を奪いすぎて、頭皮の乾燥を招きます。髪を洗うときは、少しぬるめのお湯を使いましょう。

4.ドライヤーかけすぎは×

高温で乾燥したドライヤーの風は、頭皮の乾燥をひどくしてしまいます。髪を乾かすときは、長い時間ドライヤーをかけすぎないようにしましょう。

5.生活習慣を整える

自律神経の働きが鈍ってしまうと、冷え性になって血行不良を起こしやすくなります。規則正しい生活と健康的な食事、適度な運動に気を付けて、自律神経の働きを整えることが大切です。

いかがでしたか。秋にしっかり育毛対策を行うことが、次の冬の育毛にも大きく影響します。秋が本格化する前に、季節に合わせた育毛対策にギアチェンジしましょう。